月イチ婚 はじめました。

月イチ婚についてのあれこれを書いていこうと思います。

月イチ婚

Imutaです。

ついに史上初の10連休のGWが終了してしまいましたね…

5月1日には元号も「平成」から「令和」へと変わりました。

そして、そんな怒涛のGW中に3年間付き合った彼と結婚いたしました!

 

しかし彼とは片道460 kmの遠距離結婚…

距離が距離だけに、毎週あっていてはお金が馬鹿にならないので、これからは月に1回程度の頻度で会う予定です💦

家族になれて嬉しい反面、遠距離結婚という不安も少なからず抱えての新婚生活スタートです。

 

月イチ婚とは

まずは、私たちが選んだ家族の形、“ 月イチ婚 ”についてご紹介いたします。

近年、家族の形には別居婚週末婚事実婚…などなど色々なものがありますよね。

私たちはその中で月イチ婚を選びました。

個人的には週末婚よりも二人で会う頻度がちょっとだけ少ない、といった感覚です。

 

別居婚を選ばれる方には様々な理由があるとは思いますが、私たちの場合はお互いの勤務地の関係で別居婚を選択しました。

幸いにも務めている会社は同じでして、あと1年も経てばお互いに異動願いを提出することができるようになります。

異動願いは、結婚している方が通りやすいとのことで、早めの結婚をいたしました。

 

今回は、自分の気持ちの整理も兼ねて、月イチ婚のメリットやデメリットをざっくりと書きたいと思います。

 

◆月イチ婚のメリット

メリットはなんといっても、新婚気分が長続きするということだと思います。

電話やLINEが返ってくるだけでテンションが上がるなんて本当に幸せだと思っています。

あと、月に一回2人でプチ旅行に行けるのも嬉しいですね。

私たちの場合は、どちらかの居住地に行くというよりも、お互いの中間地点で会ってデートするといったことが多くなりそうです。これは純粋に楽しみです✨

その他のメリットとしては、自分のしたいことに没頭できる相手の都合を気にする必要がない料理の片付けや洗濯が一人分でいいので楽、といったところでしょうか?

 

◆月イチ婚のデメリット

とはいっても、月イチ婚にもデメリットはありますよね。

やっぱり、会いたいときに会えないのは寂しいです。

まだ結婚して1週間なので気分はハイ状態ですが、これがいつまで続くのかは不明確です…

あと、なかなか会えない分夫婦の営みも極端に少なくなりますし、共同生活も皆無なので、夫婦としての自覚が生まれにくいだろうな、と感じています。

運よく子供を授かることができれば別なのでしょうが、これは結婚直後から別居生活を送るが故のデメリットだろうなと思います。

加えて居住費が2倍かかることや交通費が高いこともなかなかの痛手ですね💦

 

◆月イチ婚を楽しむために!

でもせっかくの月イチ婚なので、これはこれでおもいっきり楽しみたいと思ってます。

今のところ、月イチ婚がいつ終わるのかも未定ですが、ある意味面白い経験をしているので、これを楽しまないのは勿体ないというスタンスです。

人生楽しんだもの勝ちですもんね?笑

 

今はこうして大口をたたいていますが、いつまた弱音を吐きだすかは分かりません。

それでも、二人で納得して選んだ答えですので、気持ちが沈んだ時にはこの記事を読み返して自分に渇を入れたいと思います!

 

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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